残業代請求の弁護士の費用と相場

未払いの残業代が発生している場合、それらを会社に請求することは正当な権利です。
しかしながら、会社にひとりで請求をしてもなかなかうまくいかないことも多いです。
そのため、弁護士に任せるのがおすすめなのですが、その際に発生する費用として何があるのか気になるところですよね。
残業代請求の弁護士費用や相場についてご紹介していきます。

相談料

弁護士費用で最初にかかるのは相談料です。

特定の相談内容によっては相談料を無料にしてくれるところや、どのような内容であっても1回目は無料にするところなどあります。

相談料がかかる場合、相場はだいたい30分5000円程度となっています。

着手金

相談をした上で依頼に着手することになれば、弁護士に対して着手金を支払うことになります。

着手金は、裁判にかかる費用や調査や交渉などの手間賃と考えるとイメージしやすいですが、

この着手金をもらうところ、もらわないところが弁護士事務所によって分かれます。

相場としては、請求したい額面の8%ほどといったところです。

着手金をもらわず、その分を成功報酬としてもらおうとするところもあります。

成功報酬・実費

未払いの残業代が返還された場合には成功報酬を払うことになりますが、この成功報酬の金額は着手金が無料なのかどうかによって変わってきます。

例えば着手金が8%で成功報酬が16%というところや、着手金無料で成功報酬が30%ほどというところなどがあります。

着手金無料の方がトータルで高くなる場合もありますが、初期費用の負担が少ないという点や、

実際に獲得できた残業代の中から報酬を支払う点がメリットとなります。

他には、交通費やコピー代などの実費などがかかります。

 

弁護士の費用について高く感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、会社との交渉や裁判、その際の書類作成や手続きなど自分で行う場合とてつもない労力と時間が必要となります。

また、実際に請求して回収できなければ元も子もありません。

あなたの負担を減らすためにも、そして確実に残業代を請求し獲得するためにも、弁護士に頼ることをおすすめします。

依頼するかどうかは別として、まずは相談をすることをおすすめします。

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